優雅に華麗に大胆に!(FGO攻略ブログ)

イシュタル召喚記念にブログ始めました。FGOについて書いていくつもりです。

本ブログの鯖評価についての注意点

 手短に。

  • このブログの評価の方針は「限られた予算を前にしてガチャを引くべきか、限られた育成資源を前にして誰から育てるべきか」を考察することです。鯖の使い方の解説ではありません。結果として旨味に繋がりにくい強さや渋みになりにくい弱さは省略される傾向にあります。
  • 鯖disに見える可能性があります。自分にはその意図はありませんが性能議論はそういう危うさがあるのでそういうのが苦手な方はブラウザバックを推奨します。
  • 意見には偏りがあります。最初から中立を諦めているわけではありませんが、実際書いていると絶対偏るのは事実なので、「あくまでも意見の1つ」程度に捉えてください。せっかくのインターネットですので、このブログ記事だけでなく、広くほかを見て不足する情報を補完されることを願います。
  • 1つの意図として「初心者が性能だけで求める攻略情報」に応えることがあります。現在のFGOの情報は全体的にそういう知識の全く無い初心者が攻略情報を探しにくい雰囲気にあります。どの鯖も使えるは事実ですが、この鯖はオススメorオススメできない、のような即物的な情報はあってもいいと思います。

 以下少し長く説明。
 まず、正直に言って、あるサーヴァントの大全型のような記事を書くのは労力上、そして自分の能力上諦めています。ここでいう「大全型」というのは、あるサーヴァントの強み、弱み、性能の順位、パーティの組み合わせ、礼装の良し悪し、活躍する場面、その他雑学等を幅広く網羅する記事のことを指します。本ブログで言えばイシュタルの記事は大全型を意識して書きましたが、その試みがどこまで成功したかは別にしても、何時間という時間がかかり、また、労力も尋常ではないため非常に疲れました。そして、それを全サーヴァントに対してすることは到底不可能である、と自分は強く感じました。その結果、大全型であることは諦め、完璧でなくとも、あくまで個人ブログの立場として、ある程度偏っている可能性を認めつつ、サーヴァントについての1つの視点を与える、という方針でやっていこうと思いました。
 以上の考えから、記事を書いていくことにしましたが、それにしてもどういう方向性でやっていくか、ということは迷いました。単純に鯖の使い方を書いてもいいし、逆に鯖の出自などをまとめるという方向性もありました。しかし自分が結果として選んだのは、最初に書いたような「限られた予算を前にしてガチャを引くべきか、限られた育成資源を前にして誰から育てるべきか」についてでした。それは単純に「自分がそれに1番興味があるから」というのと、そういう方針のブログがパット見た感じでは見当たらなかったからです。
 そして、そういう方針になった以上評価した上でガチャを勧めない鯖についてはどちらかといえば長所よりも短所について話題が増えがちになり得ます。これは勧めない理由を重点的に書く以上仕方ないことと言えます。もちろん可能な限りは強みに触れるつもりではいますが、しかし変にこだわるとかえって記事の方向性がバラける結果につながるのでやはりメインは主張に関係する部分にしたいです。ですからもし「使う」という前提で「いかにして使っていくか」、「この鯖に適切な鯖は、礼装はなにか?」について触れたい場合は他のサイトを参照することをおすすめします。せっかくのインターネットですので、いろんな役割に特化したサイトを巡ることでより情報は補完されていくでしょう。
 最後に、ここでわかって欲しいこととして、性能を評価することはdisではないということがあります。少なくとも自分はそう思っています。性能はあくまで性能として歴然と存在するものですから、それを評価することはあくまで、対象を知ることに過ぎません。それをdisだと評するのであれば、このブログの方針とは致命的に合致しないのでブラウザバックを推奨します。ここで言い争いをする意味はなく、こればっかりは仕方がないことです。

Q&A

完璧を期せないなら書かないほうがいいのでは?
まあそういう意見もありますが、自分は不完全でも一石を投じるほうがいいと思いました。所詮はネットの情報ですから、個人が自由に書くのがいいです。また、1つの理由として、完璧を期して、あるいは自分なりに情報の価値を考えて書いた記事が全然アクセスが伸びなかったという苦い経験が実は発端になっている面もあります。あの悲しみは忘れられません。完璧を期すことが自分の求めるところと一致したわけではないのです。ですからもしそう強く主張してくるのなら、完璧を期させるのならばもっと自分の完璧を期した記事にアクセスしてくれ! と返します。一生懸命書いた記事に人が来ないことの悲しみは非常に大きいのです。あと、世の中に完璧を期してる記事なんてないと思います。実際ここでも完璧を期していない記事のアクセスが多かったりするので需要は少しはあると思います。
エアプでは?
主張は分かりますが最低初対面である以上「最低限丁寧語で」「どこをどうそう思ったのか」を指摘してください。そうであれば自分はしっかりと答えるつもりですし、自分が感じた過失は修正するつもりです。また、過失は普通にあると思ってるので、どんどん指摘してくださって結構です。
大手サイト/個人の劣化では
自分はそう思っている面と、いない面とがあります。基本的には大手や他の人はすごいと、感嘆しますが、時には疑問に感じるような部分もあります。あくまで大手サイトは大手サイトの基準で、自分はあくまで自分の基準で評価しているだけのことでしょう。あと、最初に書いたとおり大手サイトと自分とでは評価の方針も違うのでその点もご留意ください。
イシュタルびいきでは?
それは、そうです。イシュタルびいきです。ごめんなさい。それは事実です。その部分には色眼鏡がかかってるかもです。適当に読んで贔屓に感じるところはご自身で判断してください。自分は色眼鏡を外せないので自分からはどこが贔屓かあんまりわからないです。

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おわり