サーヴァント紹介の基準と性能早見表の注意点
と、いうわけで色々ありましたがこれから適当にサーヴァント紹介記事を量産していこうと思います。サーヴァントの紹介なんぞありふれてる人は言うかもしれませんが自分は実はあんまりそう思ってなくて、というか、匿名の人々の総意のようなまとめwikiや@wiki、企業としてやってるのでなんとなく縛られてる感のあるAppMediaやGamewith、等特に前者は紹介というよりもデータベースでやってる面が強く、実は例えばイシュタルで調べてもその検索結果に出てくる紹介記事はおもったより少ないんですよね。というか僕の記事出ろや。とにかくまあそういうわけでやる意味は普通にあるでしょうしある個人からの視点というやつはやっぱり少ないのであればあるだけまあ意味はある代物だと思うのです。
そういうわけでサーヴァント紹介をやっていこうと思います。僕が今までのサーヴァント紹介で物足りないと感じていたことの1つとして、高難易度準拠ばっかり、というのがありました。高難易度なんてひと月に3回くらいしかなくて、しかも実際にはフレンドが1騎入るので想像以上に使う鯖は少ないです。おまけに多分多くの人は使わないまま余らせ気味な令呪とかいうやつがあって、それを考えれば実は結構どうにでもなる気がするんですよね。ネロ祭のレベルはどうかといわれるとまあキツイんですが、でもそれこそネロ祭なんて1年に1度しか無いですし、それを考えるのは気の遠い話の気もします。ですから、ですから、ここでは別の基準を適当につけて考えようと思います、それは何か？
想像してください、貴方は高校生でお金はそんなになく基本的に頑張って石を貯めてFGOをプレイしていたとしましょう。当然引けるガチャは限られるものの、ちょっと前に念願の推し鯖を見事引いて以降、なんともいえずどのガチャをどう引けばいいのか、あるいは限られた育成リソースをどう割り振ればいいのかわからない、という状況にいる。自分の基準は別にすごくきっちりとしたものではなく、性能オンリーで見たときのガチャを引く、あるいは育成するときのオススメ度、これを考えていきたいと思っています。
推しを引いて育てる。それはもう言うまでもないことです。ですがそれ以降はどうするでしょう。もちろん別の推しを追えばそれが1番なのですが、まあなかなかそうとだけも言ってられなかったりするものです。いつ実装されるかPUはいつか、それまでどうするか等々意外と困ったりもするものです。そういう時につぶしが利く策として有能な鯖を育てていくというところはあるでしょう。幸いこのゲームはインフレがほとんど無く、育てたら育てただけ活躍してくれます。そういうわけで、そういう時に誰から育てようか、どうやら推しではないものPUされているこの鯖は引いたほうがいいのだろうか？ そういう漠然とした問いに対する答えとして鯖紹介をしていこうと思います。
最後にまとめておきます。紹介の基準は
性能オンリーでみた時に、ガチャでPUされてる時にどれくらい引くべきか。育成素材が限られている時に誰から育てるのがいいか？
です。これを適当に優先度「最高」、「高」、「中」、「低」に分けて書いていこうと思います。高難易度とか周回とかそう基準ではありません。推しを育てるのが1番ですが推しは人によって違うので、推しを育てろだと当然話にはなりません。話にならないから何も書かないでは発展性がありません。
以上そういう感じで今後やっていこうと思います。鯖disとかは一切しないつもりですので(自分自身見たくない)そこはご安心を。ま、あとは出たとこ勝負ですね。それでは！
※追記
性能早見表の注意点をこちらにまとめておくことにします。箇条書きにすると
- ()内は相対的なグランドニートによる評価
- ATK,HP、宝具火力の評価は同レア同クラス同種別内
- カード性能の評価は全鯖での評価
- 宝具火力は宝具レベル1、宝具強化可能なら強化済、スキルマセルフバフ込、クラススキル込、対有利クラス(EXクラスは等倍)、天地人補正無し、乱数は1で計算
- 黄色字はスキルレベル上げで上がるステータス
ですね。一応具体例と一緒に見ていきましょう。
まず()内の高、低等は順位付けをして平均程度が並平均以下が低、最低級が最低等々になっています。最高は1位、という意味ではなくベスト10くらいは最高と表現しています。
黄色はスキルまでの値です。スキル1のときの値は記載していないので気になる人は自分で調べてくください。
見ての通り表にするにあたって省略してしまっている部分があるので適当に補完して呼んでいただけると助かります。以上です。
リニューアルしました。基本的にひと目で見てわかるようにしたのでこの記事のことは忘れてください。
